就職氷河期を経験した人に就職体験談

就職氷河期が長く続いた90年代から2013年頃迄と比べて、昨今では空前の売り手市場が続いています。大学生の就職活動も順調で就職内定率も非常に高い事、又、30代のみならず40代・50代の転職活動も盛んに行われているニュースを見聞きします。就職氷河期に苦労した経験を持った方ならば現在の状況がいかに贅沢であるか羨ましく思う人も多いのでは無いでしょうか。就職・転職活動が活況な理由、それは人手不足にあります。人手が足りないのであれば、企業はフリーターに目を向けるべき。そう思う所ですが、一般的にはフリーターとして捉えられている人達に共通するキーワードが、「職歴が無い事」。仕事には就いていない為、必要なスキルや経験・責任感を持っていないと思われています。フリーターが定職に就く為に出来る準備を検討したいと思います。社会からフリーターと見なされている人達さえ、何もしないで生活は出来ません。定職に就かないだけで仕事はしています。定職に就いている正社員と比べて違うとしたら、異なる企業で同一の職種を短期間繰り返しているケースが多く職歴としては見られない。又、複数の企業で複数の職種に就いているケースもあります。社会からフリーターとして捉えられても、当事者自身としてはフリーター期間の職務経歴を列挙してみる事から始めるべきです。自分では自分の事を良く分かっていると思いがちですが、以外と気付かない仕事選びの共通点や得意・不得意が見えてくるかもしれません。共通点探しは過去の自分の職歴や希望の職歴を探す有効な自分探しです。職種の共通点があるという事は希望の職業があるのでしょう。必要な資格を取得する準備や情報収集に時間を充てるべきだと思います。又、職種の共通点が無く、職種選びに迷っていると思っているとしたら、複数の業務に興味を持っている事と考えられると思います。幾つもの職場や職種を渡り歩いたフリーターの強みは、初めての経験や人間関係にも動じない前向きな姿勢にあるとアピール出来ます。余り卑屈にならず、前向きに検討し、再度、職種の共通点を探してみて下さい。フリーターが年齢を重ねて、希望通りの職種に正社員で採用されるのは非常に困難です。まずは、正社員へのプロセスを考えてみはどうでしょうか。例えば、派遣社員や契約社員での採用を目指し、後に正社員に登用される事。若しくはその職種で職歴を積み別の企業へアプローチを掛ける事が挙げられます。道のりは険しいと思いますが、フリーターとして、多くの企業で様々な職種や現場での人との交流をしてきた経験からコミュニケーション能力が高い事、どんな現場や仕事内容にも動じない精神を養ってきた事。自分を見失わず、頑張った自分を忘れないで下さい。

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